2024年4月4日
6月から再開したビスケット塾、1年生の第2回目の授業を6月25日に行いました。
前回授業をしてみて気づいたのですが、机を離して間にシートを張って授業をしていると、説明も静かに落ち着いて聞くことができるので、それは良い点だと思いました。
今回の授業はぶつかったら何かが起きるというプログラムです。
これを発展させるとシューティングゲームなどが作れるようになりますが、基礎からひとつひとつやっていきます。
まず最初に薪に斧がぶつかたら割れるという薪割りのプログラムをつくりました。
つぎに、あさがおのタネに雨がふってきたら芽がでて、太陽のひかりをあびて花が咲き、花に虫が来てまたタネができる、というプログラムをつくりました。
次は、ブルドーザーが土のかたまりにぶつかったら土を押す、というプログラムです。
ネズミが猫にぶつかったら逃げる、チーズにぶつかったらチーズを運ぶ、というプログラムです。チーズのところは自分で考えて、ネズミが好きそうなものを描いてもらいました。
たくさんの種類があってむずかしかったと思いますが、みなさんいっしょうけんめい取り組んでくださってありがとうございました!